【反省…】防災備蓄品を早急に見直します!
こんにちは、かおりです。
少し前に防災備蓄品の見直しをしました。
わが家の備蓄は大好きなシンプルライフ研究家マキさんのブログやYouTubeを参考にさせていただいたものがほとんどです。
マキさんは「家族が食べ慣れてるいるもののローリングストック」をおすすめされているのですが、先日の見直しで子どもたちの食べられないものが多々あることに今更気付きました(汗)
▽引っ越し前に備蓄してたものを食べてみた
荷物としてもっていくのも重いので水や缶詰類、乾麺などを引っ越し前に大量消費しました。
一応ローリングストックしていたつもりだったのですがトマト缶は娘が食べられないからかなり前に買ったものがずっと残ったままだったし、サバ缶は今回買ってあったものは骨が多くて子どもが嫌がり食べないという結末に…
これ本番(災害時)だったら子どもが食べられるのは米ぐらいだったと思います。
▽反省をふまえて…これから備蓄したいもの
パウチに水やお湯をいれて時間を置くと食べられるタイプのごはんは味がいろいろ楽しめるので量をさらに増やしておきたいなと思っています。
わが家はこれを備蓄。
※Amazonより画像お借りしてます
いろんな味を買ってあったのですが子どもたちが食べられるものが限られるので家族みんな食べられるものを中心に買い足したいです。
缶詰に関してはサバ缶よりもツナ缶の方が子どもが食べやすそうだったので変更します。
あとは海苔とかふりかけとか、ごはんさえ炊ければ一緒にたべられるものも余裕をもってストックしておきたい。
そしてマキさんもオススメしているフルーツの缶詰やフルーツジュース(100%みかんジュースとか)もビタミン補給のために備えておくと良さそう。
これまで子どもたちが食べるだろうとお菓子やゼリーがストック品のなかにたくさんあったのですが、栄養が偏りそうだし何より普段からつまんでしまいがち(汗)
お楽しみのお菓子は少しにしておいて干し芋みたいな栄養もあっておやつにもなる、みたいなものを多めにしておきたいです。
▽さらなる断捨離で備蓄スペースを確保
家が狭くなり物をストックできるスペースが少なくなってしまいましたが、10年前の震災のことを思い出すと防災備蓄品をストックしておかないという選択肢はありません。
(当時は東京に住んでいてのですがひとり暮らしだったこともあり備蓄の大切さを痛感…)
不要なものを減らして備蓄スペースをしっかり確保しておきたいです。
それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました!