【新年度が始まって1週間】就学前にやっておいて良かったこと3つ

 

こんにちは、かおりです!

 

新学期が始まり早くも1週間が経ちました。

幼稚園は今日から給食がはじまり、小学校は早速懇談会があります。

なんやかんやバタバタと毎日が過ぎていきます(汗)

 

今日は小学生になった息子を見ていて、就学前にやっておいて良かったと思ったことをまとめてみます。

 

 

▽ひらがな・数字が読める

就学前までに文字の読み書きができる必要はないという話も聞きましたが、就学前というかもはや保育園では年長からひらがなが読めないと不便な場面が多々ありました。

 

名前の代わりに自分のマークがロッカーや椅子につくのも年中までだったし、ましてや小学生になれば全部のお知らせがひらがな表記です。

自分のクラスや出席番号を把握するには最低限一桁の数字が読める必要があるし、就学前に読めることで損はないです!

 

ちなみにわが家は親が教える前に保育園で勝手に覚えてきてくれて本人が興味をもって家で書き始めたので、100均で数字やひらがなのドリルを買って一緒にやったくらいでしたが、それでも身の回りのことをするのに困らない程度に習得できました。

 

 

▽通学路で交通・防犯ルールを教える

保育園でも交通安全教室が定期的にあったので最低限の交通ルールは学んでいましたが、通学路を一緒に歩きながら危険な箇所を確認したり、何かあったときに助けを求められる「子ども110番の家」を確認したりしました。

 

行きは学年バラバラの登校班・帰りは同学年ごとの下校班で帰宅するのでそれほど心配はないのですが、うちの息子みたいにわが道いってしまうタイプは列から外れて一人でさっさと先を歩いてしまう可能性も高いと思ったので(案の定、途中までお迎えに行くとそうなってる)教えておいて良かったです。

 

特にまだ知り合いがいない地域での登下校なので「この看板のある家になら助けを求めてもいい」ということがわかったのは安心に繋がっている様子。

 

 

▽小学生になるのが楽しみだねって話をしておく

そんなこと?って感じですが環境の変化って親も子もドキドキしますよね。

 

「これぐらい出来ないと小学生になってから困るよ!」って叱ったりして不安を煽るよりも「小学生になったらどんなことにチャレンジしてみたい?」とか「校庭の遊具のどれでまず遊んでみたい?」とか、そんな話から子どもが小学校に行くのを少しでも楽しみにできるようにしてあげるといいかもしれません。

 

息子は朝の登校班で年上の男の子たちと話すのが楽しみみたいで(お兄ちゃんが欲しいからかな?)早く登校したがります(笑)

 

【小学生になる=楽しい・ワクワク】みたいなポジティブなイメージが何となくでもついていると、子どもの不安を軽減してあげられると思います。

 

 

▽子どもも親も想像以上に疲れる新生活

重いランドセルを背負って慣れない場所にいき、保育園のときよりも沢山の時間先生の話を聞いていなければならないって若干6歳の子どもにとってはものすごく大変!

 

うちの子も帰ってくるときには疲れてグズグズ、家では大荒れです(汗)

 

慣れるまでは子も親も大変ですが、しっかりサポートしていきたいと思います。

 

 

それでは本日もお読みいただきまして、ありがとうございました!