【子どもをほめられない】慣れたら簡単!おすすめのほめ方。

こんにちは、かおりです!

 

 

前回の続き…

今回は子どもをほめるのが難しいと思っている方にお試しいただきたい、おすすめのほめ方のご紹介です。

 

 

ほめるっていうと子どもが何かいいことをして、それに対して「すごいね〜」「えらいね〜」と言うようなイメージが強いと思います。

 

 

でもそうすると子どもが何かいいことをした時しか子どもを褒められなくなってしまいます。

 

 

▽ほめる=肯定する

 

ここでの褒めるは相手を肯定すること、と考えてみてください。

 

 

子どもが何か褒められるようないいことをしていなくても、子どもの行動に対して肯定するコメントをすればそれでOKなんです。

 

 

子どもって穏やかに(できれば笑顔で)親から肯定してもらえたら「ママってぼくのことちゃんとみてくれてるんだな〜」とか「ママにほめられた〜嬉しい〜!」って思ってくれる大変かわいい生き物です。

 

 

▽子どもがしていることをそのまま言葉にする

 

子どもが朝起きてきたら「おはよう!起きたんだね〜」という。

 

 

子どもが園服に着替えていたら「お着替えしてるんだね〜」という。

 

 

もうこれだけです。笑

 

 

子どものしている行動をそのまま言葉でフィードバックすることも肯定のうちなのでこれでOK。

 

 

子どものしていることを言語化するだけなので慣れると自然にできるようになってきます。

 

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次回は私がほめる機会を増やしたことで息子に起こったことをご紹介します。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!