【意外だったこと】設備がいいから住みやすいというわけではない。
こんにちは!かおりです。
今住んでいるところは以前住んでいたところと同じメーカーの賃貸物件です。
基本的な仕様は似ているのですが、以前住んでいた物件よりも今住んでいる物件の方が設備のグレードはやや低いように感じます。
具体的には使っている照明器具やシャワー・浴槽、トイレに使われている設備は以前住んでいた物件の方が高級感がある感じの仕様でおそらくそれ自体の値段も高いんだろうな〜という感じ。
今住んでいるところの設備はおそらく標準的な仕様です。
▽標準的な仕様=シンプルなつくり?
設備のグレードが高いものの方が見た目の高級感はありますが、標準的なものの方が造りがシンプルで掃除がしやすかったり、軽くて扱いやすかったり(以前はシャワーヘッドや窓が重かった…)と意外な利点があることが判明。
造りが複雑だと掃除するときに外さないといけない部品が多かったり、拭き取り掃除のときになかなか汚れがうまくとれなかったりします。
重いものは取り外しが億劫で掃除をなかなかできなかったり…
以前の物件では照明器具が重くて大変でした。
メーカーにもよるのかもしれませんが、一概に新しくて高い設備がいいものというわけではないんだな〜と感じています。
▽マイホームを建てるときの参考になった
今住んでいる場所からは実家も義実家も車で30分以内の立地。
おそらくここで定住することになるので戸建てかマンションかわかりませんが、マイホームをもつことも検討中です。
なので、もし注文住宅を建てるとか中古物件をリフォームするとなったときに今回の気づきがすごく役立ちそうです。
提案されたものよりも敢えてグレードをさげてシンプルなものを選んだりすることで減額ポイントになりそう。
キッチンも絶対ガス派だったのですが、今回はじめてIHを使ってみて掃除のしやすさに感動してIHもいいかもな〜と思ってます。
引っ越す前は狭くなるし設備のグレードも落ちると知ってテンションまで下がっていたのですが、住んでみると意外にも快適!
引き続きモノを減らしながらより快適な生活空間にしていきたいです〜。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!