【引っ越して2日】まだまだ片付かないけど気持ちは前向きです。

こんにちは、かおりです!

 

関東地方に転居して丸2日が経ちました。

 

まだまだ家が片付かないのですが

(子どもが家にいるとほんっっと片付かないですね…辛い)

息抜きに見た大好きな番組から

とっても素敵な言葉をいただいたので

忘れないうちに書いておきます。

 

 

▽住人十色が大好きです

私の大好きな番組「住人十色」。

住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~ | MBS

 

全国のいろんな特色のあるお宅が

毎週登場する番組なんですが、

先日は京都の町屋に住む方のお話でした。

 

もともと新築の家に住みたかった奥様が

旦那様の希望で町屋に住むことになったのですが、

古くさくて最初はとても嫌だったそうです。

 

しかし暮らしていくうちに

いろんな町屋の魅力にみせられていき

今は隣続きだった町屋まで購入して

ご自身のアトリエまで作ってしまうほど。

 

奥様の丁寧な暮らしぶりが反響をよんで

書籍も何冊か出されている方でした。

 

 

▽家に暮らしをあわせていく

 

奥様は梅干しや漬物などの保存食を

ご自身で作られたり、箒でお掃除をされたりと

とても丁寧な暮らしをされていました。

 

もともと町屋が嫌いだったけど住みながら

どうやったら快適に過ごせるかを考えて

家に暮らしを合わせていったら

今の形に行き着いたというようなことを

おっしゃっていました。

 

自分たちのライフスタイルにあった

住宅を購入したり借りたりするのが

一般的な感覚だと思うのですが、

この方は全くの逆です。

 

この感覚はすごく素敵だなと思いました。

 

特にわが家のように転勤があると

引っ越す時期も場所も会社次第だし、

必ずしも自分たちの希望にあった住居を

借りられるとは限りません。

 

まさに今も旧居でかなり断捨離したにも関わらず

新居は置ききれない荷物で溢れています。

(結局ダンボールは60箱いただいたけれど55箱でした。

少ないのか?多いのか?)

 

「前の家なら使えたのにな〜」

「前の家ならここに

こんな設備があったのにな〜」

とつい不満もタラタラ…

 

そんなときにこの奥様の言葉に出会って、

私も少しずつ新しい家に自分たちの生活を

合わせていこうと前向きな気持ちになれました。

 

これを機にさらに不要なものを手放して

本当にお気に入りなものだけに囲まれた

暮らしを実現できたら素敵だな〜。

 

それに今この作業ができてたら今後の転勤でも

すごく楽になると思うんです。

 

子どもがいると爆発的にモノが増えるから

買う段階から本当にいるものなのかな?って

考える習慣を親子で付けていきたいな〜とも

思いました。

 

片付いた部屋でゆっくりと

コーヒーが飲める日を夢見て…

明日も荷解きがんばります!涙