【子連れの長距離移動】ワンオペドライブを支えてくれたお役立ちアイテムたち。

こんばんは、かおりです!

 

 

最近まで東海地方に住んでいたわが家。

上の子がうまれてから6年ほど、約3時間かけて関東地方にある実家・義実家まで年に数回は子連れで長距離移動をしてきました。

 

夫が一緒のときは良いのですが私一人で子どもたちを連れて行くことも多く、慣れるまでは大変なことも多々…

 

はじめは車の長距離運転が不安だったこともあり新幹線と電車をを乗り継いでなんとか帰っていたのですが、下の子が生まれてからは荷物も泣き声も倍になりとてもじゃないけどムリだ〜!!!!!ということで車移動になりました。

 

 

▽子連れで車移動するときの悩み

①トイレ問題

車で長距離走るときの問題といえば、わが家ではまずトイレ。

 

オムツしているうちはどこかで休憩しがてら交換すればいいのですが、オムツが外れてからは各々のタイミングでトイレコールがあるので焦る焦る…

 

はじめのうちは「長く車に乗るから今日はオムツはいておこう」と説得してはいてもらっていたのですが、最近はそれすら拒否するし、そもそもオムツを履いていてもトイレコールがなるので意味なし。

 

渋滞にハマったりSAが長距離なかったりして残念ながらおもらし…ということもありました(涙)

 

それ以来必ず車のシートとチャイルドシートに防水のカバーを付けるようにしています。

 

車のシートカバーはAmazonで1000円くらい。

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(画像はAmazonよりお借りしました)

 

チャイルドシートには西松屋で買った、赤ちゃんのときにオムツ替えに使っていた防水シートを敷いています。

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(画像は西松屋HPよりお借りしました)

 

食べこぼしとか飲みこぼしでシートが汚れるのを防いでくれるのでかなり便利です。

 

あとは携帯トイレも必ず入れてあります。

SAにきたはいいけれどトイレに近い駐車スペースに停められなくて結局間に合わない!みたいなこともあるので。

 

 

②暇つぶし問題

最近子どもたちが車の中で寝なくなったので以前よりも暇つぶしグッズがたくさん必要になりました。

 

わが家で役立っているのは以下のものたち。

 

●ポータブルDVDプレーヤー

上の子が赤ちゃんのときから大活躍!

おまけでもらったしまじろうのDVDとか、じいじに録画してもらったアニメとかを大量に持ち込んでます。

操作が簡単なものにしたので運転中はすべて上の子にお任せ。

 

●ぬりえやドリル

うちの子たちはまだ車酔いしないので100均で買ったぬりえやドリルをたまにやってます。

揺れるからやりにくいんじゃ?と思うのですが意外と集中してできている様子。

それぞれにペンケースとクリップ付きのボードを用意しておいたら喜んで使ってくれてました。

子どもたちがもう少し小さいときはシールブックにしてました。

 

意外とダメだったのは折り紙とか付録付きの本。

子どもたちだけでは上手く作れなくて「ママやって〜!!!」とぐずられるのでこっちまでイライラしてしまいました(汗)

 

●自分たちで選んだおやつ

時間があるときは予算だけきめて子どもたちに車内で食べるおやつを買ってもらってます。

遠足のときみたいに「300円以内で好きなものどうぞ〜」って感じで。

親が勝手にえらんで買っておくよりも機嫌良く乗っていられる気がします。

 

 

③母がイライラする問題

長距離移動って子どももストレスですが親にとってもかなりのストレス…ひとりだと尚更です。

 

私はあらかじめ自分が好きな飲み物とかお菓子とか買い込んでおいてすぐに手が届くところにセッティングしてから出発。

 

服装も大事だなと思っていて、長距離運転することがわかっているときは着心地の良いゆったりした服にご近所サンダル的なものを履いてとことんゆるゆる状態にして臨んでいます。

ちょっとのことだけど己の快適さは大切。

 

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慣れるまでは大変だったワンオペでの長距離運転。

 

いまや子どもたちが後ろで騒ごうが泣こうが「無」になって運転できるようになった気がします。

 

騒ぐたびにいちいち構っていると危ないし、

「運転中は相手にしてもらえない」

「運転中は騒ぐと危ない」

と学んでおいてもらうと何か困ったことがあっても自分たちで何とかするようになりますよ♩

(おかしが開けられないとか飲み物こぼしたとか、必要なものさえ近くにあれば勝手に何とかしてくれるように)

 

 

それでは、本日もお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

 

【10年ぶりに自転車生活を再開します】3歳児の送迎に自転車購入することにしました。

 

こんばんは、かおりです!

 

 

来月から年少になる下の子の送迎に備えて、はじめて子供乗せ自転車デビューすることにしました。

 

 

しかし自転車に乗るのは約10年ぶり!

子どもを乗せる以前にまず自分が自転車に乗れるのかすら不安だし、そもそもどんな自転車を買ったらいいのかもわからない…

 

 

 

▽電動にするのか、しないのか問題

 

自転車を買うにあたりまず考えたのが電動にするかどうかということ。

 

 

家が坂の途中にあるので電動の方がいいのでは?と思いましたが、なんせ電動自転車って高い!!!

ホームセンターで売っているようなものでも安くて90000円くらい…

おまけにバッテリーが盗難にあいやすいため、使うたびに家の中まで持って行ったり定期的に充電が必要だったりと、ズボラな私には管理できないんじゃ?という不安もありました。

 

 

▽実際に乗ってみて決めたい!

 

実際に子どもを乗せて走ってみれば決められるのにな〜と思いついたのがレンタサイクル。

 

 

近隣にレンタサイクルができる大型の公園があったため、早速家族で行ってきました。

 

 

しかし肝心の電動自転車は台数が少なく既に品切れ…

電動なしの子ども乗せ自転車で走ってみることにしました。

 

 

山の中にあるひろーい公園なのでアップダウンもそれなりにありましたし、うしろに3歳の子どもが乗っているとかなり重い!!!

転ばなくて本当に良かったです(涙)

 

 

▽わが家は電動なしの子ども乗せ自転車を選びます!

 

それでもわが家は電動なしで良いと思った理由は以下のとおりです。

 

● 幼稚園までがそれほど遠くない

子どもとゆっくり歩いて20分くらい。

 

● 坂がそれほど長くない

家は坂の途中ですが平坦な道になるまでに距離はそれほどありません。

 

● 雨の日は車か徒歩

悪天候の際は車OKなので雨でも自転車ということはなさそう。

 

● 荷物が少ない

保育園時代と違って布団の持ち運びがない。

 

● 卒園したら大人しか乗らない

子どもを後ろに乗せられるのは6歳までらしいので、子どもが卒園したら子ども乗せ自転車も卒業です。

 

● 送り迎えにしか使わない

車があるので長い距離移動するときは車だし、重い荷物を運ぶときも車を使います。

 

 

今回アップダウンのある道を走ってみてわかったことは、傾斜が緩くても距離が長い坂だと漕ぐのが大変だけれど、傾斜がきつくても距離が短い坂なら意外と漕ぎきれてしまうということ。

坂が短ければその間だけ降りて自転車を押して歩いてしまってもいいし(ただし長い距離こどもを乗せたまま自転車を押すのはキツイ)。

 

 

こんな理由からわが家は電動なしで十分だと判断しました。

 

 

今回試し乗りできたことで自転車のインチをいくつにするかとか、自転車スタンドとチャイルドシートはケチったらいけないとか、そんなことも分かったので行って良かった!

 

 

安定性を重視してあえて小さいインチのものをお勧めしていたサイトもあったのですが、私は低いと逆に漕ぎにくくて危なかったので26インチにするつもりです。

チャイルドシート外したら大人用としても使い続けられるし…

 

 

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レンタルサイクル初体験だったのですが、自転車専用レーンがあるので練習しやすいし、子どもも車や歩行者を気にせず走れてとても楽しかったようです。

 

 

大人はもちろん子どもの自転車の練習や自転車を買い替える前の参考にもなるな〜と思いました。

うちの息子も今使ってるへんしんバイクじゃもうさすがに小さいので自転車の買い替えを決定。

インチ数はもちろん、こんなデザインが良さそうとかカゴ付きが便利とか、そんなことも子どもと共通理解できたのがよかったです。

 

 

何より大自然の中を自転車で疾走するのがめちゃくちゃ気持ち良かったし、すごくいい運動になりました〜!

もちろん翌日バキバキの筋肉痛に…

 

 

それでは!

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

【忙しいからこそ家でやる】家族の体調不良にはまずセルフケア。

こんにちは、かおりです!

 

 

私は医療従事者ですが、西洋医学(日本の病院で一般的に提供されている医療)だけではなく東洋医学的なことや代替医療にも興味があって、自分でちょこちょこ情報収集するようにしています。

 

 

保育園に入る前から上の子はよく体調を崩していてその度に小児科に行っていたのですが「子どもにこんなに沢山の薬を飲ませていいものか?」と疑問に思ったところから手軽にできるホームケアについても勉強するようになりました。

 

 

いろんなものを試した結果、5年経った今も続いているのがメディカルアロマセラピーです。

 

 

アロマセラピーには、入浴や部分浴(手浴、足浴)またはオイルトリートメントを通じて、薬理効果を持つ精油を皮膚から吸収させることで、体の内側から不調の軽減に働きかける力もあります。
こうした精油の香り・薬理効果が心と身体に影響を与える力に注目し、統合医療に役立てようと医療・福祉現場で導入が進んでいるのが「メディカルアロマセラピー」なのです。

 

※出典:日本統合医学協会HP

 

日本ではまだ馴染みが薄いですが、アメリカやヨーロッパなどの病院では治療の一環として積極的に用いられています。

 

 

▽日本でセルフケアが浸透しない理由

日本ってありがたいことに医療費が3割負担なので何かあった時に病院にかかってもそれほど自己負担が多くありません。

これがセルフケア意識が高まらない理由のひとつじゃないかなと思ってます。

 

 

一方で、たとえばアメリカは加入している医療保険の内容に応じて自己負担額が決まるので、手厚い保険に入っていれば自己負担は少なく済みますが、保険に入らない方の場合は全額自己負担となってしまいます。

 

 

アメリカに住んでいる知人に聞くと「インフルエンザにかかって子どもを病院に連れて行ったら20万円弱かかった」とか「胃腸の調子が悪くて一泊検査入院したら55万円の自費負担だった」とか、日本に住んでいる私からすると本当に驚くことばかり…

 

 

医療にかかると莫大なお金がかかってしまうので、日頃から食生活や運動習慣に気をつかうセルフケア重視な方が多いそう。

 

 

▽日本も例外ではない?医療費10割負担

昨年一部の花粉症の治療薬にかかる費用を全額自己負担にするという流れがありニュースにもなりました。

市販薬と同じ効能の薬については保険の適用外にして全額自己負担してもらおうということのようです。

 

 

今ドラッグストアにいくと「こんなものまで市販なの?!」というお薬がたくさん…

花粉症治療薬の全額自己負担が認められれば、花粉症以外の薬に関しても全額自費になる可能性が出てくるのかな〜。

 

 

少子高齢化の日本ではあり得ない話ではないと思います。

 

 

▽セルフケアツールがある強み

金銭的な負担以外にも、特に小さな子どもがいる方などは病院に行くのも一苦労ですよね。

定期的に通院が必要となればなおのこと…

 

 

しかもノロウイルスやインフルエンザなど、季節流行性病気がはやっているような時期には病院にいって新しい病気をもらってくるなんてこともよくありますからなるべく近づきたくない。

私も子どもが乳児の頃はよくありました…辛。

 

 

そんなとき自宅で手軽につかえるセルフケアツールがあると、病院にいかなくて済むことが多々あるのでとても助かります。

わが家では風邪気味なとき、熱が出たとき、胃腸炎・中耳炎のときなど…

家族が体調を崩したらまずは精油エッセンシャルオイル)をぬったりして対応し、それでも良くならなければ病院にいきます。

※使用しているのは医療現場でもつかわれているメディカルグレードのエッセンシャルオイルです。

市販のアロマオイル等では純度の問題からわが家のようには使えないものが多いのでご注意ください。

 

 

▽セルフケアで激減した小児科通い

だいたいの体調不良はセルフケアで対応できるので小児科や耳鼻科にはほとんどお世話になっていません。

 

 

あまりに病院にいかないので、休んでしまった保育園の内科検診を受けるためにかかりつけの小児科にいったら「随分きてないけど他の小児科にかかってたの?」と言われる始末…(笑)

 

 

子どもを連れて病院いくとめちゃくちゃ疲れるので自宅でできることがあるのは本当にありがたいです!

 

 

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ゆくゆくは医療従事者として、セルフケアの大切さをお伝えしていくシゴトをするのが私のひとつの目標です。

セルフケアできる人を増やすことが医療従事者の負担を減らすことにもなると思っているので…

 

 

またこちらのブログでも学んだことをアウトプットできたらと思っています。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

【狭くて困ってること】防災備蓄品、どこに置く?

こんにちは、かおりです。

 

 

引っ越して家が狭くなったことで困っていることはそれほどないのですが、唯一頭を悩ませているのが防災備蓄品の置き場です。

 

 

以前住んでいた家は収納が充実していたので防災備蓄品(水・食料品などなど…)を置く場所には困りませんでした。

 

 

しかしながら今住んでいる家ではなかなか難しそう…

子どもたちが就園・就学することでグッと荷物が増えるのでスペースの確保がなかなか(汗)

 

 

最低限水だけはきちんと備蓄しておきたいし、本当は食料品や簡易トイレなどもしっかり備えておきたい。

 

 

悩んだ結果いま考えているのは多少広くなったベランダに収納すること。

 

 

子どもたちの踏み台がわりになると危険なのでベランダに収納用品みたいなものを置くのはイヤだったのですが、こんなのならいけるかも?!

 

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画像はIKEAのサイトからお借りしました

 

 

カバーが付いてるから雨も防げるし、置く場所に気をつければ子どもも足をかけられないはず…

サイズもスリムでお安い!

 

 

でもベランダって真夏はかなり暑いだろうし、水とか腐りそうなものは置けないよな〜。

何を外に出すのか悩みどころです…

 

 

以前大型台風がきたとき夫が不在で子どもたちと3人で乗り切ったのですが、普段から備蓄してあったものをつかって乗り切ることができました。

 

 

新居はマンションだし川も近いのでハザードマップからは一応外れてますが…)早めに備蓄品の収納問題を解決しておきたいと思います。

「うちはこうしてるよ〜」ということがあったら是非教えてください!

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

【正解なんてない】3歳から公文をはじめて中学受験もした私が子どもたちには早期教育していない理由。

 

こんにちは、かおりです。

 

 

タイトルの通り、私は3歳前から公文式をはじめて小4から塾に行って中学受験をしました。

中学受験したというと、さぞかしご自身も教育熱心なんでしょう?と言われることがあるんですが全然そんなことないです。

 

 

お勉強系の習い事や家庭学習はほとんどしていなくて(子どもが希望したときにドリルを買い与えるくらい)、習いごとは上の子がやっているスイミングだけ。

息子の希望ではじめたので、親がやらせたかったというわけではありません。

 

 

教育って子どもにとってはすごく大切だし、特に小さい頃はどんな教育を受けさせるのかが親の判断に委ねられていることも多いからすごく悩みました。

 

 

私とは正反対な環境で育った夫と話し合ってみて、お互いの子どもに対する教育に関して意見がある程度一致していたので、わが家はいわゆる早期教育みたいなことはしていません。

 

 

▽就学前に力を入れたいこと

 

まず親の役割ってなんなのか?って話になったときに私たちは「子どもたちが全人的に自立できるようサポートすること」という意見で一致しました。

 

 

身体的にも精神的にも社会的にも自立した存在になるために必要な力を親として授けてあげたい、そう思っています。

 

 

そのため、就学前は勉強よりも子どもの興味があることをメインに五感を育てるような関わりに時間を使いたいと考えていて、これは脳がまだまだ未熟な今だからこそ出来ることだと思っているのでお勉強よりもこちらを優先に。

 

 

息子は虫捕りやレゴ・LaQなどのブロック遊びが大好き。

娘はプリンセスごっこや、ゆっくりお散歩しながらお花を眺めるのが大好き。

それぞれの今大好きなことを、とことんやりきれるように努力しています。

 

 

また感情の育成もすごく大切だと思っているので、脳科学的な勉強もいろいろして子どもたちに実践してきました。

(私自身の課題でもあったので)

こちらについてはまた別の記事で詳しく書きたいです。

 

 

ありがたいことに通っている保育園も同じような教育方針で、学習の時間はほとんどないけれど自然の中でのびのびと身体をつかって遊ばせてくれるし、子どもたちの意思を尊重して彼らのやりたいことをいつもサポートしてくれています。

 

 

▽やらされた感は自立を妨げる

 

早期教育のおかげで小学校では優等生で通っていた私も、中学受験をして進学校に入学してからは全然勉強についていけなくなりあっという間に落ちこぼれに。(主要5科目の成績がすべてみたいな学校だったのでキツかったです…)

 

 

勉強が楽しいと思ってやっていたわけではなく、公文も中学受験もどこか「親にやらされている感」があったので、ついていけなくなった瞬間にやる気がZERO〜になってしまいました。

 

 

もともと親にやらされている(と思っている)から自立した勉強習慣も付いていなくて中高時代はすごく苦労しました…

今ならすべて自分自身が選択した結果であるとわかるわけですが、子どもにはそんなことまだわかりませんしね。

 

 

うちの親はなんでも自分たちで決めてしまうタイプだったので、私はいろんな面で自立はかなり遅い方だったと思っています。

反対に親が何にも口出しをしなかったという夫は学生時代からしっかりしていて、何でも親頼みの自分が恥ずかしくなった記憶があります。

 

 

子どもだからといって何でも親が決める・与えるを繰り返していると思わぬところで子どもが苦労する場合もあるので、わが家は日常の些細な事柄ですがなるべく子どもたちに自分で決めてもらうように。

 

 

子どもたちが「こんな勉強してみたい」といってきたらそれをサポートしますが強制はしていません。

 

 

▽やっぱり肯定が大切だと思う

 

子どもを肯定することの効果は別の記事で書いているとおりなのですが、私は親にあまり褒められた記憶がありません。

 

 

愛されていなかったというわけではないけれど、頑張っても頑張っても褒められなかったイメージ。

テストでいい点を取ったら褒めてもらえるけれど、それ以外は特に…

そのせいかわかりませんが、自己肯定感めちゃくちゃ低いタイプです。

 

 

一方で息子は保育園の先生から太鼓判を押されるほどの自己肯定感の高さ。

意識して子どもを肯定してきたことの成果が出ているのだと思いたいですし、これから就学してなにかと結果で判断されがちな状況になっても親だけはどんなときでも子どもをまるごと肯定してあげられる存在でいたいです。

 

 

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キャパ激狭な私は、たぶん早くからお勉強系のこととかをやらせていたら自分が子育てで大切にしておきたいことに上手く時間を使えなかったと思います。

 

 

子どもにどんな教育をどんなタイミングで受けさせるかって本当に難しい…

わが家のこの選択が吉とでるか凶とでるかは誰にもわかりません。

私は究極、子どもたちがしあわせだな〜って思って生きててくれればもうそれでいいと思っています。

これ言ったら元も子もないんですが、医療従事者なので心身共に健康に生きてるだけで素晴らしいことだと考えてます。

 

 

子どもたちがこれからどんなふうに成長していくのか?ハラハラドキドキしながら見守っていきたいです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

【意外だったこと】設備がいいから住みやすいというわけではない。

こんにちは!かおりです。

 

 

今住んでいるところは以前住んでいたところと同じメーカーの賃貸物件です。

 

 

基本的な仕様は似ているのですが、以前住んでいた物件よりも今住んでいる物件の方が設備のグレードはやや低いように感じます。

 

 

具体的には使っている照明器具やシャワー・浴槽、トイレに使われている設備は以前住んでいた物件の方が高級感がある感じの仕様でおそらくそれ自体の値段も高いんだろうな〜という感じ。

今住んでいるところの設備はおそらく標準的な仕様です。

 

 

▽標準的な仕様=シンプルなつくり?

 

設備のグレードが高いものの方が見た目の高級感はありますが、標準的なものの方が造りがシンプルで掃除がしやすかったり、軽くて扱いやすかったり(以前はシャワーヘッドや窓が重かった…)と意外な利点があることが判明。

 

 

造りが複雑だと掃除するときに外さないといけない部品が多かったり、拭き取り掃除のときになかなか汚れがうまくとれなかったりします。

重いものは取り外しが億劫で掃除をなかなかできなかったり…

以前の物件では照明器具が重くて大変でした。

 

 

メーカーにもよるのかもしれませんが、一概に新しくて高い設備がいいものというわけではないんだな〜と感じています。

 

 

▽マイホームを建てるときの参考になった

 

今住んでいる場所からは実家も義実家も車で30分以内の立地。

 

 

おそらくここで定住することになるので戸建てかマンションかわかりませんが、マイホームをもつことも検討中です。

 

 

なので、もし注文住宅を建てるとか中古物件をリフォームするとなったときに今回の気づきがすごく役立ちそうです。

提案されたものよりも敢えてグレードをさげてシンプルなものを選んだりすることで減額ポイントになりそう。

 

 

キッチンも絶対ガス派だったのですが、今回はじめてIHを使ってみて掃除のしやすさに感動してIHもいいかもな〜と思ってます。

 

 

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引っ越す前は狭くなるし設備のグレードも落ちると知ってテンションまで下がっていたのですが、住んでみると意外にも快適!

引き続きモノを減らしながらより快適な生活空間にしていきたいです〜。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

【人生最後にしたい】夏までに自分に自信がもてるように努力すると決めました。

こんにちは、かおりです!

 

 

先日息子に「ママ、夏になったら一緒にプール行こうね」と言われてちょっと焦りました…

 

 

なぜなら私、今かなり太っているから(汗)

 

 

完全に言い訳なんですが、ワンオペ生活に必死で食べることだけが楽しみ・ストレス発散みたいなところがあったので人生最高体重とかではないにしても、とても水着が着られるような体型ではありません。

 

 

しかしながら太ってしまった自分を鏡で見るのは辛いし、何よりも気になっていたのは「子どもたちが自分の体型で悩むようになってしまったら…」ということ。

 

 

痩せてることが素晴らしいこととかは全く思ってないんですが、肥満で病気になってしまうのは絶対に避けたいし、自分の体型を気にして無理なダイエットをして不健康なからだになってしまうことも避けたい。

 

 

というわけで、まずは親である自分が生活習慣を正していこうと決意しました。

 

 

 

▽太った理由を考えてみる

 

昔から食べることが大好きで、たくさん食べても親に注意されることもなく育った私。

 

 

ずっとぽっちゃり体型で生きてきて、痩せていたのは(というかそれでも普通体型)就職してストレスで痩せたときと結婚式前にダイエットしたときでした。

 

 

産後は授乳をやめても食べる量が変わらなくてぶくぶく太っていくというよくあるパターンで、下の子の産後3年が経過しても太ったまま…

現在産前+3kgくらいです。

 

 

とにかく高糖質・高脂質なものが好きだし、イライラしたらとにかく食べるような生活だったのでいってしまえばそれでバランスとってワンオペ生活を続けてこられたわけですが、あまりにも健康には良くなさすぎる…

 

 

▽色んなものに手を出さない!まずは1週間これだけやる

 

そんな私もこのままじゃいかん!と応募したダイエットサポートのモニターに当選して食事指導を受けた経験があります。

 

 

そのときは食事改善だけで1ヶ月に3kgくらい痩せられたのですがサポートが終了したらあっという間にもとの食生活に逆戻り…

あぁなんて意思の弱いやつ(涙)

 

 

どんなダイエットをしようかと考えたとき、ネットで検索すると沢山のダイエット法が出てくるわけですが過去に成功した方法を再現することが一番の近道だと思うので、それだけに絞ってやってみます!

 

 

ちなみにそのときの方法を簡単に説明すると、糖質オフしながらバランスよく3食食べ、間食はヘルシーなものにする(野菜とかナッツ少しとかそういうやつ)というもの。

 

 

大好物のカフェラテはソイラテにしてどんなに多くても1日1回まで。

小麦製品・乳製品は太りやすくなるので控える、という感じ。

かなりスタンダードな方法ですよね。

 

 

▽どうやったらこの食生活が続けられるのか?

 

前回は2ヶ月目以降つづかなかったこの食生活。

今回はこれを定着させるためにこんなことを心掛けます。

 

 

▼ 手軽に食べられるOK食品をストック

ゆで卵とかゆでブロッコリーとか小分けのナッツとか、これはダイエット中も食べてOKというものをきらさないようにしてみる。

 

 

▼ 食事・体重の記録

アプリを使ってやってみます。

このときに上手くいってなくても落ち込みすぎないことを意識したいです、家計簿のように。

まずは記録すること。

 

 

▼ ハードルを下げまくる

まずは1週間この食生活ができたらOKにします。

月単位とかで考えると先が長すぎてくじけてしまう…

 

 

▼ コンビニに寄らない!

これまでは子どもを送って出勤までの間にコンビニに寄ってカフェラテとチョコで一息…とか、疲れの溜まりすぎてる週末のお昼にハイカロリーなものを爆食いとか、そんなことが多かったです。

 

 

住む場所が変わって車メイン生活から歩きや自転車の頻度が高くなる生活へシフトするので、これを機にコンビニに寄らないとかなるべく歩いて移動するとか、そういうことを意識していきたいです。

 

 

ブログで宣言したからには、まずは1週間の生活改善がんばります!

そして1週間経ったらまたブログで振り返りをしていきます。

 

 

夏は息子と笑顔でプールにいけるようにがんばるぞ〜!!!

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!